こんにちは、広尾のTKことキムラです。今回の記事は、当サロンに通われているお客さんが痩せるまでの骨格づくりに取り組んだ過程の紹介になります。
目次
アーキュレイトボディなりの痩せかた
当サロンはダイエットに取り組んでいる人が、より痩せやすくなるための骨格づくりを提供しています。季節が寒くなるにつれて悩んでくる人も多いのではないでしょうか。
当店にも、痩せたい悩みをもたれる方がお越し頂いております。今回は最近5キロ痩せたお客さんを実例にして、当店の取り組みと過程をご紹介させていただきます。
2ヶ月で5キロ痩せたTさん
Tさんは30代前半の会社員の方です。運動は週に1度ボクシングやゴルフをされています。そして休日はキャンプに行くなど多趣味でフットワークも軽く生活されています。
しかし、2024年の初めから10月まで8キロほど体重が増加していました。そこでTさんが始めたのは、週に1度注射をするメディカルダイエットでした。
GLP-1を注射するメディカルダイエット
GLP-1とは体内で生成されるホルモンの一種です。注射することで、食べていない状態でも血糖値のコントロールをすることができます。更に自然に食欲を抑えることができるので、お腹が空きません。
経験談
Tさんいわく「お腹が空かないので、今まで大盛りだったご飯が小盛りでお腹いっぱいになる」そうです。食事を我慢するのではなく、感覚的にはお腹いっぱいまで食べているとのことです。
一回の食事の量が少ないので、自然と胃が小さくなっているとのこと。(これは無理なダイエットとは違いますね)
メディカルだけでは変われない
メディカルダイエットと並行して運動は欠かさず続けていました。しかし増えた体重は、メディカルダイエットだけでは簡単には落ちませんでした。
むしろ以前よりも摂取カロリー(エネルギー)がない状態で、運動を続けていたことにより、骨格の歪みで腰や膝に痛みが出るようになりました。
痩せるための骨格づくり
腰が痛いなど、症状が出始めたTさん。痩せたいという目的のために、まず取り組んだのは運動の際に動きすぎてしまっている関節を安定させる骨格づくりからです☆
骨格づくりを始めてからは、骨格のアライメント(バランス)は整っていき、運動時には痛みが出なくなってきました。むしろ以前よりも動きにキレが出てきたとのお言葉を頂きました。
骨格づくりとメディアルダイエットを並行して2ヶ月目ついに5キロを無理なく減らすことに至りました!以前のような痛みが出ることもなく運動も続けられています。
綺麗になるための最初の一歩に僕たちがいます
僕らは医療の力で胃を小さくすることはできません。ですが美容整体の意味は、お客さんの目的のために骨格づくりをすること。老廃物を排出できる体内環境や、動ける身体を提供していくことです。
お客さん自身が目的のためにいろんなことを取り組んで頂くことで「ライフステージを彩っていく」。この言葉が当店の幸せです(*^◯^*)興味が湧いたらぜひ足を運んでみてください☆
最後に一言
※GLP-1の投与はアメリカでは肥満治療薬として承認されていますが、日本ではまだ肥満治療薬としては承認されていません。これからもみなさんの目的に協力できることの発信を続けていきます☆