仰向けで寝た際に脚が開きすぎていませんか?私自身、脚が大きく開いてしまうことに悩んでいました。脚を開くことで膝が曲がり、腰を剃りやすくなって眠ってしまうからです(T . T)
脚が開くことで、立っている姿勢もO脚でした。またお客さんの悩みを聞かせて頂くと、脚が開いてしまうことの影響が見た目に大きく関わってくることを日々実感しています。
目次
脚はなぜ開くの?
骨盤の開き=脚の開き
脚の開きは骨盤の要因が大きいと考えています。骨盤の役割のひとつは上半身の重みを背負い、下半身に乗せていきます。つまり骨盤は、大きな器なのです。
骨盤の器が歪んだり崩れていれば、脚はバランスを取るために、両方もしくわ片方を開く必要があります。その結果、脚は寝た際に開いている状態になります。
上記写真はバランスを取るために、左足が開いています。
どうしたら脚は閉じるの
骨盤が要(かなめ)になる
脚が閉じていくには、骨盤という大きな器の形を綺麗につくっていくことが要になってきます。今まで施術させて頂いた8-9割のお客様は骨盤が両方ないし、片方が大きく開き切っています。
開くということは後ろ重心になろうとする傾向が強く、背中で頑張って立っています。なので必要なことは骨盤を立てる状態にして、重心を少し前に持っていくことです!
上記写真は脚を動かして骨盤の形をつくり、重心は少し前になるように施術させて頂きました。骨盤の形が綺麗になると、脚は閉じていくようになりました☆
60秒で観られる脚が閉じるまでの施術
最後に脚が閉じるまでに何をしていたのかを動画で観て頂けるように編集しました。タイトルは【仰向け時に、脚開きすぎの方は必見】という動画になります。
痛がる姿もクスッと笑って頂けたら幸いです!